設備紹介

電動麻酔器オーラスター

× 痛いのは嫌!注射も苦手!!

○ 注射されている感覚がほとんどない

当院では、患者さまの治癒時の痛みを最小限にするために、出来るだけ痛みの少ない麻酔注射を心がけています。

麻酔の注射が痛いのは 「針の刺入時の痛み」「注射液注入時の圧力」「注射液の温度」などが原因です。

これを解決するのが細い注射針、コンピューター制御電動注射器です。
保険の診療が適応なのでご安心ください
まず、カートリッジウォーマーにて麻酔器を温めます。
使用針は一番細い33ゲージを使用するため、麻酔時の負担を低減する効果があります。
針を刺す前には表面麻酔を行います。「刺した時の痛み」「注射液の温度」「入れる時の圧力(ゆっくり入れると痛くない)」どれをとっても最適な麻酔器。
患者さんになるべく痛みを少なく、体に負担がかからないように。

正確なレーザー虫歯検査器 ダイアグノデント

× 痛く不快な時間のかかる検査

○ 痛くない短時間ですむ正確な検査

イオードレーザー光が虫歯のみに反応して、数値(0~99)で進行状態を表示する検査器です。数値が大きいほど虫歯が進行しています。
別途料金はかかりませんからご安心ください。

<特徴>
◆優れた精度でわずかな歯質の変化を検知
◆歯質を傷めることなく、安全・無痛な測定
◆経時的な虫歯の進行度合いの観察

クラスBオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

× 器具の衛生面が心配

○ 安全・安心の消毒・滅菌システム

従来の滅菌器では、水タンクに規定量の水を入れ、この水の一部を使用し滅菌を行います。滅菌終了後の水はタンクに戻り、次の滅菌時にふたたびタンク内の一部の水が利用される・・・と言う工程を繰り返します。これを何回も繰り返した後、2週間に1回新しい水と入れ替えます。
当院ではこの再利用される水にも注意して、滅菌に使用する水が使い捨てされる滅菌器を導入しており、一度使用した水は再利用いたしません。

<クラスBとは?>
「芽胞」など小さなウイルスや牛海綿状脳症(BSE)で世間を震撼させたプリオンレベルの大きさの細菌をさし、これらに対して滅菌効果が実証されています。

最新式デジタルX線 デジタルレントゲン

× X線の被ばく線量が心配

○ 線量が少なく安心

治療技術も大切ですが、診断はとても重要です。
デジタルレントゲンは従来のフィルムタイプに比べ、同じ人を撮影した場合でも得られる情報量が格段に多く、より鮮明な画像であるため正確な診断ができます。
X線の被爆量も、従来のフィルムタイプに比べ最大で1/10の線量で撮影が可能ですから、身体にも優しいのです。
保険適応なのでご安心ください。

位相差顕微鏡

× 痛くないから行く必要がない

○ 痛くなる前に原因のチェックに行く

レントゲンには細菌は映りません。だからこそ細菌を発見することが出来る位相差顕微鏡検査は重要なのです。
虫歯や歯周病は虫歯菌、歯周病菌が原因による感染症。
患者さまの虫歯・歯周病リスクが高い奥歯から少量の汚れを取り、その場
で瞬時に検査が可能です。もちろん痛みは全くありませんから安心です。
画面を通じて患者さんごとに口腔内の細菌類の状況や変化を把握できますので、発症予防にも繋がりお口のリスク管理には最適です。
別途料金はかかりませんのでご安心ください。

オゾン水発生装置 Cube2

当院はすべて安心安全のオゾン水を使用しています。

従来の歯科ユニットから出る水には多量の細菌を含んでいる事実があります。
細菌の含んでいる水では院内感染の可能性なども否定できません。
そこで当院では水の元栓にオゾン水発生装置(CUBE-2)を装着しており、治療用ユニットからでる患者さまがうがいや洗口で使う水、歯を削る機械から出る水、手洗い用の水、すべての水がオゾン水です。これにより殺菌効果のあるオゾン水で患者さんにもスタッフにも安心安全な院内環境を作ることができます。

<オゾン水とは?>
オゾンガスを特殊な技術によって水中に溶解し、それ自体に殺菌力を持たせた水のことです。原料は水と酸素だけ!!使用後は分解して元の水と酸素に戻るので残留性もなく、環境汚染もありません。

微酸性電解水生成装置 PURESTER u-cleanⅡ

幅広い殺菌効果がある微酸性電解水を生成。

微酸性電解水は、きわめて安全な殺菌水であり、食品添加物指定殺菌料として食品洗浄にも使用できる水です。使用することでノロウイルス等の食中毒菌から細菌芽胞、インフルエンザ等の病原菌など幅広い微生物に対して殺菌効果があります。
当院では歯周病治療や歯根治療の際に、消毒としても使用しています。微酸性電解水を使うと殺菌とともに匂いも除去されますので、ご家庭でのキッチン周りで利用されるケースも増えています。

<その安全性とは?>
◆万が一飲んでも、問題ありません
◆万が一目に入っても、問題ありません
◆霧を吸入しても、大丈夫
◆発がん性トリハロメタンが発生しません

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